ブランドデザインに欠かせないCIとは



ブランドデザインにおいて必要な視点、CI(コーポレートアイデンティティ)についてご紹介します。

CIとは「企業の特色や独自性をビジュアルイメージにより印象つけるための経営戦略」です。


具体的にはロゴマーク、コーポレートカラー、キービジュアルなどの要素の開発をし、Webサイト、チラシやバナーなどの広告物、名刺や封筒などツール類など、全ての媒体への展開と運用をしていきます。CIの視点でデザインを構築すれば、どの媒体でも一貫した印象を与えられるので、その企業に対してブランドを感じとってもらえるようになります。


今回はCIを効果的に運用している企業やサービスを紹介します。




音声配信アプリSpoonのリブランディングです。今年、日本で2周年を迎えたSpoonは、より多くのユーザーが「声で自分らしさを表現出来る場所」となっていくことを目指し、ロゴデザイン及びブランドカラーのリニューアルを行いました。声が発信されるイメージと食器のスプーンのシルエットが合わさったようなフォルムになっています。旧ロゴマークと比べると、伝えたいコンセプトが強く、明確に表現されていると思います。




キービジュアルではロゴマークのフォルムと、ブランドカラーのオレンジを効果的に人物やイラストと組み合わせています。ロゴマークで固めたイメージをしっかりと踏襲しながらエンタメ色豊かにサービスのイメージを展開できているのがわかると思います。この連動性と拡張性がCIの運用で最も大切になります。




広告媒体においても同じです。広告ごとに伝えたいメッセージとキービジュアルを上手く組み合わせることによって、見る人に一つの世界観を構築させていきます。さらに一度覚えてもらうと認知速度も格段に上がっていくのでメッセージも届きやすくなりとても機能的です。




ツール類も持っていたくなるような魅力的なプロダクトになっており、ブランドに対して愛着が湧くように設計しています。インナーに対しても帰属意識を高めることができます。さらにきめ細やかなCI開発ではオリジナルの書体やピクトグラムを作ることもあります。

CIの効果を最大化するためには、企業、サービスの特徴を正確に捉えた上で、連動性を持って運用していく必要があるので、今回紹介した実例ような包括的な計画が必要になります。


広告を打っているのに認知度が上がらない、社員の帰属意識が低い、そんな課題を抱えている会社はCI開発に取り組んでみてはいかがでしょうか。


ブランドデザイン研究所では、そのような課題の解決を行っております。

ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。



引用:SPOON. Brand Identity Renewal


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