経営戦略としてのブランディング。
企業はブランディング×デザインで強くなる。
私たちの考えるブランディングとは、ひと言でいうと
競合に陥らないための「価値による他社との差異化」戦略だと考えています。
ブランド構築は、企業の「こう思われたい」というブランド・アイデンティティと
消費者・顧客の心の中のブランド・イメージ(心象)を
イコールにするために企業の世界観をデザインしていく活動です。
日本におけるデザインの認識は、装飾、表層的なものであると誤解されていますが、
本来のデザインの役割とは、本質的な価値を見いだし、価値を最大化させること。
つまりここで言うデザインとは、具象と抽象を行き来して、
戦略、要件、構造、骨格、表層、と全てを「設計」していくことを意味しています。
私たちがこだわっているのが経営戦略としてのブランディング×デザインです。
近年成長している企業は「デザインによるブランディング」が成功し、
良好な経営に結びついています。
彼ら経営者の側には、常に優秀なブランディング・パートナーが存在しています。
まとめると、
私たちは、企業のビジョンや想いをつむいで、経営視点を大切にしながら、
目的を達成するために企業と同じ目線で一緒に悩み考える
ブランディング・パートナーとして伴走し続けます。
| CONTACT |
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BRAND DESIGN PROJECT
| PHILOSOPHY |
人間の意識の95%は言語化されない感情だと言われています。
技術力の平均化が叫ばれるこの時代、日本のアイデンティティであるものづくり精神を活かすためにも、感情に訴えかけ消費者・顧客の心の中につくられる心象(ブランド)を意識したブランド構築を、イノベーションとともに並走させることが重要になっています。
ブランドデザイン研究所/ BRAND DESIGN Labsでは、とにかく「何かカッコ良いものをデザインしてほしい」という状態からブランディングをスタートすることはありません。トップヒアリングや独自のフレームワークを用いたワークショップ等を通して、多方に散らばる情報を集め分析することからはじめます。
集めた情報は丁寧に編集(整理整頓)して、課題の本質をつかむとともに、企業や商品の「らしさ」や「こだわり」をつむいでブランド価値をつくっていきます。その価値が思い通りに消費者・顧客に伝わるよう、言葉に(言語化)し、カタチに(可視化)し続けていきます。
すべては人の思いを伝えるために。そして企業を強くするために。
| STEP |
ブランドの構築ステップ
| MEMBER |
プロジェクトのメンバー構成
ブランドマネージャー/
ブランドプロデューサー
(プロジェクト全体を統括・管理)
コピーライター/
プランナー
(コピーワーク・コンセプトメイク)
アートディレクター
(デザインワークを統括)
デザイナー/
ウェブデザイナー
(デザインワーク全般を担当)
※必要に応じて、他にも専門性を持ったメンバーがプロジェクトに参加します。
【グラフィック制作】
・カメラマン
・イラストレーター
・翻訳家
【ウェブサイト制作】
・ウェブディレクター
・ウェブデザイナー
・コーダー
【ムービー制作】
・映像ディレクター
・編集スタッフ
【空間制作】
・設計士
・コーディネーター
・スタイリスト
| MERIT |
ブランディングによる企業のメリット
| STYLE |
大切にしていること